かまぼこ通りは30店舗あまりが軒を連ねる1つの通りです。
塀も囲いもなく、自由に散策していただけます。
じっくり食べて、買って、単身でいただきたいものがいっぱい。
何回も来ていただいてぐるりと歩いてみてください。
【本店限定商品 自然薯棒】
小田原市国道1号線の1本海側にある、歴史感溢れ、文化や風土を感じられる「カマボコ通り」。
そこには多くの小田原を代表する蒲鉾・塩辛などのお店が軒を並べている。
今回はその中でも老舗中の老舗であり、小田原カマボコ発祥のお店、
創業天明元年(1781年)。江戸時代から200年以上、小田原に店を構える超老舗かまぼこ店「鱗吉 (うろこき)」をご紹介する
「鱗吉 (うろこき)」は手作りいわし揚げが名物で、
蒲鉾店なのに店内にはちょっとしたお食事処があります。
囲炉裏がありその場で焼き炙り食する
「いわし揚げ」や「自然薯揚げ」は絶品!
店内では神奈川の13の銘酒や地ビールなどがあり、
美味しいお酒を飲みながら食べることも可能だ。
小田原かまぼこ通り鱗吉(うろこき)本店限定商品をご紹介!!
長年の研究によって、ようやく開発販売開始したのが「自然薯棒」だ。
白身の魚6割と神奈川県大山産の自然薯4割を石臼で丹念に摺り上げ、
ふっくら柔らかな食感に仕上げた商品であるとのこと!!
実際に食べてみたら・・・・・
口のなかに入れると濃厚で本格的な自然薯の香りが広がります!
カリッという食感でスパイシーな風味かつ自然薯の味が口の中に・・・
「非常に食べやすく美味しい」の一言。
おかずにもおつまみにもなってしまう一品!!
お値段は、1本 ¥432(込)
お持ち帰りの際は棒ではなく「自然薯揚げ」で同じ味を楽しめる。
レンジで軽く温め、フライパンやトースターでまわりをカリッと焼いていただくのがおすすめ。
お買い求めはこちら→http://item.rakuten.co.jp/akamaboko/081/
個人的なお土産では「チーズ伊達巻」を買った。
外観はマーブル模様で可愛いのだ
また、濃厚な味わいでしっとりとした舌触りは病み付きになること間違いありません、私もその一人で友人には「小田原に行ってきたお土産」として定着している
北海道産の搾りたて牛乳と、オーストラリア産クリームチーズをふんだんに使い手巻きで仕上げているとのこと。
小さい子供のいる家庭でも大変人気のようだ
騙されたと思って、これを食べて欲しい
お買い求めはこちら→http://item.rakuten.co.jp/akamaboko/54/
今回は老舗中の老舗であり、小田原カマボコ発祥のお店「鱗吉 (うろこき)」を紹介した、実際に行ってこの味を感じて欲しいと思います!!
________________________________________
「鱗吉 (うろこき)」
http://www.urokoki-kamaboko.com/
〒250-0012
神奈川県小田原市本町3-7-17
0465-22-1315