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小田原かまぼこ通り活性化協議会 | ようこそ、かまぼこ通りへ

はじまりは蒲鉾屋の若旦那ふたりからのスタートでした…

ふたりは同級生。かまぼこ通りでともに育ちました。

 

かまぼこ通りは江戸時代には東海道最大級の規模を誇った小田原宿に位置し、豊富な漁場に恵まれていたことから、蒲鉾や干物、削り節などの水産加工業の集積地として栄え、明治から昭和40年代前半にかけては魚市場もあり、ブリ漁が

盛んで、大変活気に溢れた漁師町でした。通りには今もなお老舗の蒲鉾店や干物屋が立ち並び、水産業の街の歴史情緒を色濃く残すエリアです。

そんなかまぼこ通りも、近年は人影はまばら。市民でさえかまぼこ通りがどこなのか知らない。危機的状況にありました。

こんな状況ではでは子どもたちが夢を描けない…生まれ育った地域に誇りが持てない…

なんとかしなくては…

 

まずはじめよう!できることからはじめよう!

かまぼこ通りがたくさんの観光客で溢れるように。そしてかまぼこ通り周辺に人々が回遊し、地域に潤いをもたらせるように。もっとかまぼこ通りを元気に!

 

ふたりからはじまった物語にはひとり、またひとりと賛同者が加わり、

今では50人を超える組織になりました。市や県、観光協会をはじめ、

様々な団体や組織と連携していけるまでになりました。

 

地域の宝に磨きをかけて観光資源として積極的に活用し、かまぼこ通りの魅力を発信するために様々なイベントや事業に取り組み、地域の皆さまのお声に耳を傾けながらスピード感を持って取り組んでいます。

 

まだまだ物語ははじまったばかり。

私たち小田原かまぼこ通り活性化協議会の挑戦はまだまだ続きます。

 

日々進化するかまぼこ通りにぜひお出かけください!

これからもかまぼこ通りファンをひとりでも多く増やせるように頑張って参ります。

今 伝えたい思い・・・

僕が日頃の活動や行動をするうえで大切にしていること

 

至誠   誠実に耳を傾け自身と向き合う 

積小為大 小さな事をこつこつやること

分度   自分の身分をわきまえ可能な範囲で行動すること

推譲   道徳心をもって稼いだお金は地域に使うこと

素直    にすべてに向き合い

向上心   限界を決めず高みを目刺し 

スピード感 誰よりも素早く行動する

 

自分の事は後回し

他が為 他が為 我が為 であると信じ行動し続け恩恵は副産物と思うこと

こういう考え方をもって会長として行動し続けています

 

下り坂の日本

夢なんか持てないよね

先人の悪口ばかり言っていても仕方ない

僕らがやらなきゃ未来の子どもたちへは夢を描ける地域や社会は残されないだろう

僕らがやらずして誰がやる

子どもたちの未来を創るためにすべての苦難を越え取り組んで参ります

 

まずは我が子から

父さんになりたい!

母さんになりたい!

と言われるような行動ができているか自分に聞けば良い

そんな志ある会員と未来を創り上げたい

後悔だけはしたくないものね

 

小田原かまぼこ通り活性化協議会

会長 田代 守孝

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